梅雨が明けると、一気に気温が上昇して、畑かんの散水需要が高まります。散水を制御するMRは発電された電気で動いています。発電パネルは、気温が上がると、発電能力が低下します。12.5V以下で稼働を続けるとMRは確実に壊れます。発電パネル上の葉を取り除いて下さい。発電パネルを清掃して下さい。BTTとパネルの電圧を測定して下さい。とりあえず動いているからと言って12.5V以下の環境を放置しないで下さい。今の内に園内のマイレイン音を聞いて下さい。ピー音がしていたら、電圧低下しています。工区に連絡してください。
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